100勝しました!
攻めの流行りや負けパターンなど流動的であるオンサルですが、勝つための工夫などを紹介いたします。
※パッチ5.18時点の情報です。
※manaサーバーの情報です。
あくまで個人の見解・考察のため確定的な情報ではありません。
オンサルのおすすめジョブについての記事はこちら
【オンサル・ハカイルで勝つために】
・点数を意識。たとえば3位だった場合、1位と2位が争っている間に土地が取れれば儲けものです。
この時に2位を叩いても、1位と3位で挟撃することになってしまい1位にキルの点数をあげてしまいます。この場合はおとなしく土地のポップ待ちをするなどして自軍が死なないようにしましょう。
1位2位どちらかが撤退しているときに追い撃ちできればベストです。
・土地はSがわいたとしても、ぶつかった相手が3位であればS渡してしまってもいい場合もあります。迎撃してきた軍の人数が少なければ追い払うくらいで大丈夫ですが、圧倒的人数差では点数を与えてしまうことになります。
・土地に向かうなら、アライアンス全員or2~3人で様子見しにいくどちらかです。アライアンス半分で向かうなど中途半端なことをすると、逆に突撃してきた敵に轢かれて終わりです。相手の人数と自軍の人数を確認して撤退することも意識しましょう。
・マップをよく見ること。わいた土地位置の確認はもちろんですが、おおよそ敵がどこで戦ってるのかが分かります。回り込んで挟撃したり追い撃ちする判断材料にもなるので常にマップを開いておきましょう。
【ジョブについて】
・味方に近接が少ないと火力が足らず敵とぶつかったときに撤退しがちです。特にこだわりがなければ近接を出すのをおすすめします。
近接・タンクの補正は被ダメ-30% 与ダメ+15%です。
・ポーションがあるので近接もタンクと一緒に前に出ましょう。同時に出ることで敵のタゲがばらつきやすく生存率が上がります。死にたくないからといって前に出ないと味方が犠牲になります。前線の上がり下がりは同ジョブの人かタンクをフォーカスしておくとわかりやすいです。(特に慣れない人はフォーカスおすすめです)
・レンジ、キャスにも仕事はあるのですが、PTに1人プロトン役かLB役でいいかなと・・。過去のPVPはレンジキャスが強かったのですが、今は近接補正もあってあまり活躍できません。
・キャスは召がおすすめです。範囲スタンが強いです。キャスレンジはキルは取らずに(近接にキルさせましょう)積極的に土地をとること。沈黙、バインドなど補助のアディショナルが揃っているので万遍なく使いましょう。
・侍と赤魔道士はお勧めしません。オンサルとの相性が極端に悪く、味方への補助もできないです。
・ヒーラーはPTに2人欲しいです。ヒーラーは救出を必ずアディショナルに入れて、撤退時に持ちこたえてくれてるタンクを引っ張ってあげましょう。これが出来るかできないかで反転できるかどうかも違ってきます。
・タンクはPTに1~2人。敵をひっぱったりスタンして味方がキルを稼ぎやすくお膳立てしましょう。
おすすめジョブ
タンク:ナイト
インビンが強く、土地取りの突撃時に相手のラインを下げやすいです。
ヒーラー:白魔導士
瞬間回復力が強く場もちがいいです。ミゼリ・アサイズで高揚も上げやすいです。
メレー:竜騎士
スパインダイブとイルーシブで距離のコントロールがしやすく攻めと退却のメリハリがつけやすく、レンジも長く常時火力が出せる万能職です。ドラゴンサイトにより火力補助も可能。ライフサージ+ピアシングで槍投げてるだけでも貢献できます。
レンジ:踊り子
正直レンジはPTに1人でよく、撤退プロトン使うことで全体の生存率が上がります。踊り子はクローズドポジションで更に火力のサポートもできます。
キャスター:召喚士
範囲スタンが強いです。黒魔導士も火力的に強いですが、範囲スリプルだと起こされるだけなので、サポート面だと召喚のほうをお勧めします。
【敵を味方につける】
オンサルでは目の前の敵に殴り掛かればいいというわけでもないです。
自軍が3位の場合ですが、1位の相手を2位にさせて、1位が崩れてきたところを攻めるという戦法もあります。2位は味方でもありますがちょっかいを出してしまうとこっちになだれ込んでくる可能性が出来てしまいます。固まりで動いている2位の陣営に中途半端に殴り掛かって自陣に戻る(釣り)はあまりよく周りが見えていない人がやりがちです。
自陣のポイントを見て、どこの陣営を邪魔すべきか、どこを攻めるべきかを判断しましょう。
【土地はどこをとりにいけばいい?】
オンサルは戦場の状況が常に動きどこに向かったらいいか?が分からなくなりがちです。
マップを開いておけば前線はどこか、逃げ先はどこかがおおよそ判断できます。前提として、必ずマップは常に開いておきましょう。
・前半は土地はそれほど取れなくていいです。それより敵がどこに向かって、どこで戦ってるかを把握しておき挟撃・追撃できるか伺いましょう。
・真ん中の土地と、北の土地は取り合い合戦になります。そもそも合戦になるためにはある程度の人数がいないと成り立ちません。
真ん中Sは次の土地が湧くまではアシスト狙いでも殴り合い、敵を釘付けにしておきましょう。
戦いに夢中になって外周側の土地ポップを見逃しがちになるので注意。
【土地を取りやすくする】
オンサルは土地ポップ位置が予想しやすいです。固まって行動はしますが、高台などすぐに敵は来ない土地などであれば先行して待機しておくのもありです。
特に真ん中の土地は何人かで占領しておき、遠目から「すでに敵がいる」とわかりやすくプレッシャーをかけておくとすんなり土地がとれたりします。大き目のマウントだとごまかせるのでおすすめです!
【高揚について】
戦意高揚I | 20~39 | 与ダメージと自身からの回復効果が10%上昇する |
戦意高揚II | 40~59 | 与ダメージと自身からの回復効果が20%上昇する |
戦意高揚III | 60~79 | 与ダメージと自身からの回復効果が30%上昇する |
戦意高揚IV | 80~99 | 与ダメージと自身からの回復効果が40%上昇する |
戦意高揚V | 100 | 与ダメージと自身からの回復効果が50%上昇する |
・死ぬとポイントが半減します。
・アシストで2、キルで10ポイント
・とにかく死なずにタゲあわせしてどんどんポイントを稼いでおくと後半になるにつれて貢献できます。そのため、前半は中央の土地で3陣営で殴り合ってポイントを稼ぐのが現在セオリーになりつつあります。
【終盤について】
よくあるのが目の前の土地の奪い合いを1位2位がしてて、ほか外周でポップした土地が見えてなくて他陣営にとられて逆転勝ちされる、というパターンです。熱くなりがちですがマップは見ておきましょう。
それとS土地がわいてもすぐに向かわず、一旦様子を見て背後から突撃するとあっさり撤退してくれたりします。
終盤にもなるとあと何ポイント、あと何人倒せば1位になるかを考えたうえで、土地を狙いに行くかキルだけを優先するかの2択になっていくかと思います。
1位の場合はポイントが離れていればキルされないように自軍リポップ地点まで早々に退却しておくこと、ポイントが近ければ2位のキルだけ奪いに行くかが良いと思います。
1500ポイントまで上がっており、近くに土地がわかない場合は状況に応じて他軍をキルして逃げ切ることも可能です。
終盤の土地の沸き位置次第で判断が変わってきますので、明確な勝ち筋は何とも言えません。