中級者が高難易度コンテンツに挑む!ための心得8つ

中級者が高難易度コンテンツに挑む!ための心得8つ

こんばんは!べべです。

今回は、高難易度コンテンツに挑んでみたい!という方むけの記事です。

「零式やってみたいけど怖い!」「ぶっちゃけライト勢です!何からすれば!?」「足を引っ張りたくない・・」とお悩みの光の戦士のみなさま!零式のギミックを勉強する前に心得ておくべきことをまとめました!

 

  1. コンテンツに行く前に木人をたたくべし!
  2. マテリジャ・ハイマテリジャは用意しておこう
  3. メインジョブのILはできるだけ上げよう
  4. 飯は食べたか!?命をつなぐ食事
  5. とにかく死ぬな!床ペロ回避術
  6. マクロとはなんぞや!?
  7. よくあるギミックの種類一覧
  8. 中級者からの脱出!知っておくべき「シナジー」「PTDPS」



コンテンツに行く前に木人をたたくべし!!

まずは木人をたたきましょう。これが入門でありすべてです。
3セットくらいたたいてみて、壊しても壊せなくても自分が手元やアイコン欄を見てなくてもいつも通りのスキル回しができているかを確認しましょう。
コンテンツでは火力が足りてるか足りてないかは勿論大事ですが、
不測の事態やギミック中でもいつも通り、落ち着いてスキル回しができているかが重要となります。
FF14では敵の攻撃、PTメンバの位置、バフデバフなど同時に見ることが沢山あります。そのなかで自分のスキルまわしくらい満足にできていたいですよね!
そこで木人が重要なのです。繰り返し叩いてスキル回しを体で覚えましょう!

べべ
木人でどんなにベストなスキル回しが出来ていても、実戦はAOEかわしたりギミック対処で満足なスキル回しができないシーンが多いです!

 

マテリジャ・ハイマテリジャは用意しておこう

装備の確定穴にハイマテリジャは必ずさしておきましょう!
その穴は飾りか!?PTメンバーは内心突っ込んでます!新式であろうがなかろうが空いてる穴にマテリアは挿す!!!ただ、さすまえにステータスの上昇限界かどうかは確認しましょう!

ジョブによってどのステが優先されるべきかは個人個人で全く違っていますが、アクセの確定穴に活力のハイマテリジャ(VIT)は必ず挿しておきましょう。生存率が段違いです。

新式で必要ILが満たされていたとしても、確定穴を最低限埋めることで最低限以上の火力や生存率を底上げすることができるので、結果的に自分自身だけでなくPT全体への貢献度を上げることに繋がります。

べべ
零式は禁断必須かどうかといったら、1~2層では必須ではないと思います。一度挑んで見てやっぱ火力に不安があるなと感じたら挿してみましょう。でも私だったら残り1%で倒せてた悔しー!!!という思いはしたくないので、事前にできるだけの装備で挑みたいなーという気持ちがありますね・・。

 

メインジョブのILはできるだけ上げよう

あげましょう!いくら新式禁断で気に入っているステータスの装備であっても、高IL装備>>>>新式 です。装備のVIT、ステータスの値が全く違います!

新式一式を揃えたとしても、零式等で手に入った装備があればすぐそちらに交換しましょう。アクセはVITのステータスがないので新式のままで大丈夫です。

べべ
新式禁断とトークン・零式装備、どちらが強いか?よく議論されているのですが、私自身の考えとしては新式は装備が手に入るまでの繋ぎであり、アクセ以外はIL高いほうを優先すべきだと思います。トークン装備はその後も強化が出来ますしね。

 

飯は食べたか!?命をつなぐ食事

ごはんたべろ!!!残りHP100があれば生き残れたー!という場面はいくらでもあります。

VITを増やすために飯は食べましょう。メリットしかないのでマテリア代はケチっても飯代はケチらず持ち込んでおきましょう!その3000ギルで救える命があります!

食事と一緒に薬もできるだけストックしておきましょう(特にDPS)、お金はかかりますがここぞ!というときに薬をぐいっと飲むだけでクリアできるなんて安いものです!

とにかく死ぬな!床ペロ回避術

死んだらPTDPSはガタ落ちします。生き残るためにはヒーラーに任せるだけでなく自分も努力しましょう!

よくある死因
・散会位置まちがえ死
・頭割り巻き込まれ死
・不可視攻撃死
・東西南北間違え死
・よくばり攻撃死

実はDPSの死因って攻撃をよくばりすぎた結果の死が多いんですね。
モンク、黒魔、竜騎士のような立ち位置やコンボがシビアなジョブにありがちなんですが、敵のキャストや攻撃範囲ぎりぎりまでその場の攻撃を粘った結果間に合わなくて死というパターンです。
動きましょう。死んだらDPSは0です。
それ以外はギミックによるんですが、回避策としてタイムラインをしっかり体で覚えるというのが一番です。何秒にこの攻撃がくる!とまで覚えなくてもいいんですが、敵の技名でどんな攻撃かくるか、くらいは覚える努力をしましょう!たいていそれらはランダムではなくタイムラインに沿った攻撃です。蛮神戦だと10分そこら通してなので、何週もやっていくうち段々わかってくるものです!慣れで。

べべ
何回も死ぬと体が覚えていく・・(白目)

 

マクロとはなんぞや!?

ここでいうマクロは、散開位置や敵タイムラインを知らせるチャットマクロのことです。
PTに入っていざ戦うときピロロんっと長文で謎の記号がチャットに流れていきます。
初めての人は何が何だかですが、「約束事」なので意味がわからなかったら素直に聞いてみましょう。FF14はパーティプレイがメインです。わからないままチャットせず黙ったまま進めても誰も幸せになれません。勇気を出して聞いてみましょう!

基本的な用語

T1・T2⇒タンク1、タンク2
H1・H2⇒ヒーラー1、ヒーラー2
D1~D4⇒DPS1~DPS4 です。
A~Dはフィールドマーカーの種類のことを指します。

べべ
固定なら決まったマクロがありますが、野良だと誰かしらがマクロを流してくれます。誰もマクロ流さなかったら適当にググってその場で流してみましょう!(※もちろん自分で意味がわかるものを)

 

よくあるギミックの種類一覧

べべ
FF14では「どこかで見たことある!!」「進研ゼミでみた!!」というマーカーだったりギミックがいくつか存在します。見慣れたものであれば対処するのも楽になりますので、解説します!

 

対象者1人に範囲攻撃マーカー

他PTメンバーとかぶらないように離れます。

 

距離減衰マーカー

対象者はPTメンバーと離れつつ、他PTメンバーも対象者からなるべく離れます。

 

頭割りマーカー

全員が集合してダメージを頭割りします。

基本的なものはこれらのマーカーですが、他にも腺で繋がれたり、範囲に入って受け止めないといけないものがあったり多岐にわたります。

 

 

中級者からの脱出!知っておくべき「シナジー」「PTDPS」

さて、ここまでは自分の努力次第でどこまでも強くなれる要素です。

しかし、パーティプレイにおいて他者とどこまで連携するか意識することが上級者への第一歩です。

よくいわれている「シナジーをあわせる」「バーストをあわせる」ことは何か、ジョブ別に解説していきます!

シナジー、バーストって?

それぞれのジョブがもつ「斬耐性ダウン」や「被ダメージ上昇」や「魔法攻撃威力アップ」等の有利なバフを同時に使用することでPTのDPSを瞬間的に底上げすることです。

たとえば学者は連環計(被クリ率アップ)のスキルをもちますが、そこに竜騎士のバトルリタニー (クリ率アップ)、占星術師のハルオーネの槍(クリ率アップ)まであったらクリティカル祭りの楽しいことになる予感がしませんか・・?

こういったシナジースキルの使いどころをPTメンバーと協力して使うのがシナジーをあわせるということです。

そのうえで、それぞれのジョブのフルコンボや強力な〆技をそれぞれ叩き込めば高火力を出すことができます。それをバーストとよびます。

忍者の「だまし討ち」

よくバーストの初手として採用されているのがだまし討ちです。

被ダメージ上昇バフ(10%)を10秒間的に与える強力なスキルですが、60秒間でリキャストがまわってくるので、他ジョブの180秒や120秒のリキャストにあわせやすいのです。

吟遊詩人の「バトルボイス」「魔人のレクイエム」

魔人の~は披ダメ3%up、周囲25mに与えるデバフです。MPがあるかぎり継続なので、MP回復次第できるかぎり歌っている状態にしましょう。戦闘開始直前の2秒前には歌っているとベスト。

竜騎士の「バトルリタニー」「ドラゴンサイト」

ドラゴンサイトは与ダメ5%upを1人に、バトルリタニーはクリティカル発動率15%upと、他ジョブと連携がとりやすいバフスキルをもちます。ですがドラゴンサイトは120秒、リタニーは180秒とリキャストが長めなので、同じ120秒のエンボルデン(赤魔導師)や連環計(学者)と合わせて使うなど工夫が必要です。

赤魔導師の「エンボルデン」

物理与ダメ10%upと強力ですが4秒ごとに2%低下していきます。だましうちが乗っているときに使っていきたいですね。

 

べべ
ほかにもシナジー効果のスキルは多数ありますが、上記のは特に強力なので抜粋しました。火力のあるスキル回しだけでなく、シナジーをどう噛み合わせていくかを詰めていくことこそ光の戦士上級者への道だと思います!

 

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